今日はとても嬉しい日でした。
念願であった宮崎県児湯地区で牛を飼われている生産者に会えたからです。
2010年に宮崎県で発生した口蹄疫から2年あまりの月日が経過しました。
終息宣言が出されてからも、しばらくは畜舎に家畜がいない寂しい日々がありましたが、畜産農家さま及び関係者様の一筋な努力で見事に宮崎牛が復活しております。
カメラの前に集まってきた、人懐っこい宮崎牛には有り余る元気を感じましたね。
当然のことながら、畜舎入り口には車両消毒機や靴底消毒箱が置かれており、防疫対策を継続しています。
時間と共に薄れていくこともありますが、ここで再度、防疫を意識することが大事ですね。
宮崎空港や身近な施設にも靴底消毒マットが置かれています。見かけたらしっかりと踏み歩きましょうね。
またいつかお会いできるのを楽しみにしています。
有難うございました。