2008-12-14

カウンターの左方向にサプライズが待っていた。

忘年会シーズンで宮崎市の夜の繁華街は、多くの人で賑わっている。
私も、久々に夜の繁華街に出向き、宮崎市西橘のとあるスナックに入ってすぐさまカウンターに座る。
連れの同僚が、なにやらカウンター越しの女性店員を気にしている。
しばらくして、同僚が「なおびー」と小声で叫んだ。すると、カウンター越しに接客をしていた女性店員が、目を丸くしてこちらを見た。

女性店員「おぅー なんしょっとねー」
同僚「おまえこそ、ここで、なんしょっとか」
サプライズ!とまあ、バンド仲間の知り合いらしい。ふたりは、もちろん盛り上がって話し込む。

しかし、ここはお店。いつまでも話し込んでいることは出来ない。気が利く女性店員は、接客していた男性客二人に、バンド仲間の知り合いであることを丁寧に説明し始めた。そして、男性客が後ろ越しに我々の方を見る。私も彼らのほうを見る。そのとき起こった。
サプライズ!連ちゃんサプライズ!!なんと彼らは、私のサーフィン仲間ではないか。しかも、かなりご無沙汰していた。
スーツを着こなし、その姿は昔の面影が薄かった。(これは、悪い表現ではありません。)
当然、昔話が盛り上がる。ほんと、歳をとったんだな・・・・・・・・・・・
カウンターに置かれていた「黒木挽」と「黒霧」が、いつのまにかニューボトルになっていた。

彼らが店を出て、しばらくたって我々も店を出た。
お互いに年をとり、それぞれの人生を無事に送っていたことが確認できた、ちょっぴり幸せなひと時を過ごせた。
ありがとうネッカリッチを作っている同僚。お前の誘いがあってこのサプライズが迎えられた。
ありがとう宮崎市の繁華街!

最後に、私は同僚に言った。
「やっぱ、宮崎は狭いね。」
宮崎市に住んでおられる方なら、一度は口に出した言葉ではないでしょうか?